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練習ボールはコースボールと違う

練習場最近のゴルフ場はハウスも大きく、大変豪華になっているが、練習施設は逆に縮小されてきている。そして、使用するボールもコースでのロストボールを集めてきたものではなく、練習専用のボールを出してくる。つまり、自分達が日ごろ打っているコースボールよりもコンプレッション(ボールの硬度)の低い、柔らかい練習ボールを打たされている、というわけだ。コースに出る前に練習場でボールを打つ際は、ここに気をつける必要がある。コンプレッションの表示で言えば、コースボールは100や120というものに対し、練習ボールは60~70前後となっている。インパクトの感触が柔らかい上に、球の弾道もコースボールとは違ってくるのだ。このように、練習ボールとコースボールの違いを知らずに同じつもりで打ってしまうと、ラウンド中のショットに悪影響を及ぼすこととなる。こんな時は、練習場のボールの種類によって、打つクラブを変えよう。

ボールのコンプレッションによる特性の違いを頭に入れて練習する

練習場によってはコースボールを打てるところもあるが、圧倒的に練習用のダンゴボールの方が多い。ダンゴボールは、コースボールよりも柔らかく、感触や弾道も違う、という特性を頭に入れておけば、スウィングを壊してしまうこともない。練習ボールなら、ショートアイアンで普段と同じタイミングで打つ練習で十分だ。コースボールの場合でも、ボールの質を良・悪2種類に分けて、クラブを使い分けると良いだろう。

練習場でうまく出来ても本番はあまり良くない・・・のは?

練習場でうまく出来ても本番のコースではいい結果が出ないのはなぜでしょうか?それは自宅や練習場での練習の環境に大きく原因があります。建物の中で練習をしているわけですから周りが垂直、水平で直線の環境になっていますが、初めてコースに行った人は「広い」と感じるでしょう。そのため距離感がわかりません。周りの景色も木が茂っていたりフェアウェイも平らではありません。

ティグラウンドがグリーンの真っ直ぐ延長戦にあるとは限らず、またティグラウンド自体が傾斜している場合もあります。セットアップしたボールの位置と自分の足の位置は1m程度も離れていないのですが、あまりにも周りが広いため「目」が錯覚を起こしてしまい、200ヤード先の1m四方はほぼ点にしか見えないと思います。そこに体を合わせてしまうと遠近法の仕組みでクラブフェースは目標より右を向いてしまいます。

そこで、ボールマーカーを使います。ボールに矢印を書き込んでボールの真後ろからしっかりと目標を確認しましょう。書き込まれた矢印に体を合わせれば、練習通りのボールが飛び出すはずです。初めてのコースなどは特に飛距離にこだわらず、まずは真っ直ぐ目標にボールを飛ばすことに集中しましょう。

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